SasaL 図面管理サービス（扶桑電通）

SasaL 図面管理サービスは、トータルソリューションの提供・管理・運用支援、ソフトウェアの設計・開発・製造などを手がける扶桑電通が提供しているシステムです。ICTを活用し、これまでデータ化が難しかった大判図面にも対応しています。

ここではSasaL 図面管理サービスの特徴や導入メリット、機能などを紹介します。

扶桑電通　SasaL 図面管理サービスのシステム概要

画像引用元：扶桑電通公式HP
（https://www.fusodentsu.co.jp/ict/detail/zumenkanri/）

SasaL 図面管理サービスの軸となっているのは、画面スキャニングサービス・図面管理システム・3次元データ化サービスです。ICTを活用し、大小さまざまな図面をデータベース化します。また、図面を2次元・3次元データも可能です。

SasaL 図面管理サービスは社内や倉庫に溜まっていた大量の図面をデータベース化できるサービスです。紙のまま保管している図面は場所も取りますし、どこに何があるかわからず、利活用することができません。

SasaL 図面管理サービスでデータベース化された図面なら、すぐに必要なものが取り出せます。

各図面にメタデータをつけることにより精度の高い検索を実現します。また、図面だけでなく関連資料も追加してデータベースに格納できるため、必要な資料の各種ファイルがすぐに全て揃うのもメリットです。

最大A0ノビまで対応可能なスキャニングサービスでスキャンしたデータは、3次元データ化サービスで2次元CADもしくは3次元データに変換可能です。CADデータ・3次元データ化することで、関係者間でのスムーズなイメージ共有や業務効率アップが期待できます。

図面の検索性に課題がありませんか？

図面管理システムではそのシステムごとに、図面を管理するうえで便利な機能がさまざま備わっています。図面管理の効率化が進む一方で、「図面が早く正確に見つからない」そんな課題を抱えていませんか？この課題は図面管理システムではなく、「AI類似図面検索システム」で解決することが可能です。

AI類似図面検索システムは、既に使用している図面管理システム等と併用しながら使用することが可能です。本サイトでは、AI類似図面検索システムの特徴からおすすめのシステムまで全て紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

SasaL 図面管理サービスは、図面のデータベース化だけでなく、スキャニングやCADデータ・3次元データ化も行いたい企業に向いています。また、製本図面原本保管サービスもあるため、紙の図面の保管に困っている企業にも向いているでしょう。

大量の文書の電子化を一括依頼でき保管スペースの削減を実現。電子化することでパソコン上で簡単に閲覧でき、探し出す手間と時間、人員の削減に貢献。文書や図面の原本を手元から無くすことに最初は抵抗があったが電子化したものを閲覧するのにさほど時間はかかりませんでした。

公式HPに記載がありませんでした。